JULA出版にメールで問合せたけれど返信がないので、編集のSさんに今電話したら、以下のお返事でした。
S「『曼珠沙華』は、今回の出版の目玉なので、個別のお問合せにはお答えしていません」
谷「ごめんなさい、おっしゃってる意味がよくわからないのですが…」
S「なぜ知りたいのですか？」
谷「みすゞの研究のためです」
S「うちも出版社ですので、知りたければ、今後の展示にいらして下さいということです」
谷「今後の展示は、いつ、どこでですか？」
S「まだ決まっていません。年内、あと2カ所ぐらいでやると思います。よろしいでしょうか？」
谷「・・・・・」
実際に発行されたのか、みすゞの詩は載ったのか、不明でした。
それが見つかり、みすゞの『月日貝』が掲載されていたと展示してありました。
そしたら何と…
「書庫（？）にしまってあるので、JULA出版（金子みすゞ全集を刊行し、著作権は切れてるのに著作保存会を立ち上げてるところ）に聞いてくれ」と言うのです。
「急がないので確認したらご連絡いただければと思います」と言っても、JULAに聞いての一点張り。
「それはかまいませんが、『曼珠沙華』の寄贈を受けたのは記念館なのに、なぜJULAに聞かなければならないんですか？」と聞いたら…
「松屋の展示はJULAが一枚噛んでますから」ですって！！！
一枚噛んでるって何？ｗｗｗ
変なの😂
金子みすゞの生れ故郷、仙崎を訪れるファンは…
王子山公園を、詩に謳われている王子山だと思っていることでしょう。
でもね、嘘なんですよ。
本当のことを「note」に書きましたので、ご興味あればどうぞ。
