講義のお世話係をして下さっている方から、鳥肌が立つ資料が届きました!!!
大正14年に上田で、清水澄子という詩人未満の女学生が鉄路で自裁。
その遺稿集『ささやき』についての資料です。
大正15年(金子みすゞは23歳)、発売から1ヶ月で23版を重ね、昭和4年(みすゞ自死の前年)には230版という驚異的ベストセラーだったそうです。
本の虫だったみすゞも絶対に読んだでしょう。
澄子が亡くなった場所で後追いする少女が絶たず、学校では読むのを禁止されたとのこと。
自殺箇所に死をいさめる立て札が立ち、身代わり地蔵まで置かれたそうです。
私は、みすゞの死と詩を見つめ続けているから、澄子に呼ばれたのだろうか…
その遺稿集『ささやき』についての資料です。
大正15年(金子みすゞは23歳)、発売から1ヶ月で23版を重ね、昭和4年(みすゞ自死の前年)には230版という驚異的ベストセラーだったそうです。
本の虫だったみすゞも絶対に読んだでしょう。
澄子が亡くなった場所で後追いする少女が絶たず、学校では読むのを禁止されたとのこと。
自殺箇所に死をいさめる立て札が立ち、身代わり地蔵まで置かれたそうです。
私は、みすゞの死と詩を見つめ続けているから、澄子に呼ばれたのだろうか…
市民大学でのトークの導入に生かしたいと思います。
#小諸
#市民大学
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#谷英美
#文学
#清水澄子
#鉄道自殺
#遺稿集
#ささやき
#驚異的ベストセラー
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