このブログを検索

2022/11/15

【太宰紀行@思い出の蔵】

新青森で新幹線を降り、レンタカーでまず向かったのがココ。

幼い太宰は、母の妹を母と思い込んでいた。

その叔母キエは、太宰が小学校にあがる前に、長女が歯医者を婿に迎えるため分家。

その時建てられた家が昭和19年の大火で焼けてしまい、キエ一家は蔵に住んでいました。


『思い出』という作中にも出てくるこの蔵で太宰は《津軽正宗》という酒を呑んだそうです。

呑んでみたいと検索したのですがヒットせず、残念😢


斜陽館が旅館だった頃の箸袋やマッチ、初めて見る写真もありました💛




0 件のコメント:

コメントを投稿