金子みすゞと同じ年生れの福岡の女性が、日本の長寿記録を更新し、世界最高齢となりました!!!
みすゞは生きていれば、117歳。
詩の中では、周囲の目を気にせず、自由奔放な彼女は、生きていたらどんなに愉快・痛快な詩を創っただろう…
100年前に「みんなちがってみんないい」と宣言するって、ジャンヌ・ダルクみたいなものだからね💛
みすゞと同じ、明治36年生れには、小林多喜二、『アイヌ神謡集』の知里幸恵、母親大会の始祖である丸岡秀子、沖縄の詩人山之口獏がいます。
そこからみすゞが、どんな時代の空気を吸い、詩に社会的メッセージを込めたのかが立ち上がってくる気がしませんか?
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