川越のお寺でやっている〈みすゞ塾〉に入って下さっている方が、下関で、金子みすゞの足跡を辿ってきました♪
福岡でお友達との呑み会があり、3泊4日で行くとおっしゃるので、「関門海峡を渡って、フィールドワークしてきては?」と提案したところ…
2つ返事で快諾、嬉しいじゃありませんか、お宝級の地図と資料をお貸ししましたよ
金子みすゞというと、生れ故郷の仙崎がクローズアップされがちです。
が、私は、みすゞが若過ぎる晩年を過ごした、下関の上新地を見なければ、みすゞを理解することは不可能だと思っています。
上新地に身を置くと、みすゞの才能と、詩人としての凄まじい執念が迫ってきて、鳥肌が立ちます。
これは、松琴堂のすぐそばに住んでいた伊藤博文が愛し命名したお菓子で、博文の手書き文字がパッケージに使われています。
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