先週の今頃は、まさに楽屋で支度の真っ最中!!!
金子みすゞを描いた一人芝居『空のかあさまを』、光照寺さんの花まつりアトラクションとして勤めさせていただきました。
震災の前年に、陸前高田市民会館で上演したお芝居を、震災から10年目にまた呼んでいただけて…
「一本松 一本立って 海みてる」というみすゞの詩が、胸に迫ってきました。
詩は生き物ですね。
ここでしかできないお芝居になったのではないでしょうか?
公演パンフに載せた『花のたましひ』という詩も、ご住職が看板に書いて下さいました。
亡くなった魂たちはみんな、仏様の花園に生まれるという詩です。
心一つに祈る場…
陸前高田の仲間たちんも、前日・当日とお手伝い下さり、本当に有り難かったです<(_ _)>
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