午前中の講座で、《ホワイトデー》いただきましたー💛
お庭の桜を一枝…このひと手間のお心が有り難いです🙇
本日の《ムーヴメント》のお題は、金子みすゞの『繭とお墓』、かけた曲はレナード・コーエンの『ハレルヤ』♪
まだ死生学という概念すら無かった頃、《死学》を唱えたキュブラー・ロスというドクターがいたそうな。
死の床にある者に、繭に包まれるイメージを与えると、恐怖が和らいだという。
これを教えて下さったのは、岩手県立高田病院・元副医院長の亡き佐藤敏通ドクター。
震災後、那須のギャラリーで奇跡の対面!!!
震災前の『空のかあさま』陸前高田公演を、津波で亡くなった奥様とご覧下さったそうです。
みすゞの詩で一番好きなのは『繭とお墓』とおっしゃっていた、優しいお顔が浮かびます🙏
さ、夜のオンライン塾もがんばりまっす💪
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