12月2日に沖縄戦の朗読をさせていただいた横浜英和小学校から、子どもたちの感想文が届きました💛
「戦争をなくす」と口先だけでは言えます。大人が国を動かしていて、子どもの私に戦争を止める力なんてないと思っていました。でも今日のお話で、みんなで手をとって訴えることが大切と分かりました。
谷さんが新垣さんから教わったという「それがどうした!!」が気に入りました。命さえあれば何でもできる、魔法の言葉だと思います。
本当の平和に近づいていくためには、まず「日本を変えていくべきだ」と私は考えます。
子どもが戦争反対などと言っても、世の中が変わるはずないと思っていました。でも「一人一人が手をつなげば、世界を変えられる」というお話を聞いて、私はまず家族・親せき・それから友達、そういって和を広げていこうと思いました。大勢の人の前で訴えたり、戦争を止めたりすることはできないけれど、身近な人に伝えることくらいはできます。
平和のためにできることを、率先してやりたいと思います。
6年後に私たちは、選挙で投票できるようになります。私は投票しようと思います。
…なんて素晴らしい子どもたちでしょう!!!
…子どもには、政治の話は分からないなんて、どうして言えるの?!!!
…私を呼んで下さった先生への感謝を新たにしています、ありがとう、ありがとうございます🙇
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