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2024/05/27

今日の【みすゞ塾】欠席多く、参加者2人😭


も少し仲間が増えるといいなぁ。

時間がたっぷりあるので、ほぼ余談小屋(?)にお篭りでした

超レアな仙崎土産の香典袋も渡せました。



(香典袋トリビアは ↓)

noteのリンク

金子みすゞが活躍した童謡の大流行のさきがけとなった『赤い鳥』創刊号も見せてあげることができました。


主宰者・鈴木三重吉は、自分に子どもが生まれて創刊を思い立ったのです。

小さい人にこそ、真に芸術的価値ある良いものを、本物をと。

が、その生れたと【すず】という子は、愛人の子なのです。

そして三重吉は、【すず】と同名の子が出てくる『ぽっぽのお手帳』という童話を載せている。


記念すべき創刊号に、我が娘の名を刻みたい気持ちは分るけど、雑誌の私物化・公私混同ですよね。

しかも亡き妻の手前があるからでしょう、何と、【家】が子どもを産む設定なのです。

時間があるので、途中まで朗読してあげちゃいました。

・・・ファイルサイズが大きくて貼り付きません😭動画を短くするにはどしたらいいのかしら💦

とりあえず、インスタにはアップできたので、リンク貼ります💦

『ぽっぽのお手帳』の朗読

「ナイわーーー!!!」というのを塾生も実感。

志に賛同した仲間たちが素晴らしい作品を寄せてくれてるのに、三重吉さん、これはナイっしょ!!!


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