焼香って、武士のもので、庶民はしなかったそうな。
で、武家には、”家のお香”があったとか。
庶民も葬儀で”焼香”をするようになったが、”家のお香”はない。
焼香台のお香を借りるので、台に”お香”の借り賃を置くようになったのがお香典なのだそうです。
ガイドの坂本和磨さんに、極楽寺で教わりました。
お寺にお邪魔したらまず、ご本尊さんにお参りしますよね。
私もお線香をあげさせていただき、借り賃として台に100円を置いてきました。
土ざくらは俗称で、学術名は別にある桜があるそうです。これが桜?というような鈴蘭みたいに小さな花が固まって咲きます。
その桜を、お地蔵様の所に植えたけれど枯れてしまったそうな。
その桜を、お地蔵様の所に植えたけれど枯れてしまったそうな。
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